高速化・多機能化に対応
新回路搭載 光学式タッチパネルを開発、受注開始

　　　　　
　当社はこのほど、光学式タッチパネルの駆動回路の見直しを行い、高速化・多機能化を実現した新回路を搭載したタッチパネルを開発し受注活動を開始いたしました。
　タッチパネル用CPUの高機能化・駆動回路の高速化とタッチ検出エンジンの高速化を可能とする新回路（当社名称：GTS-1）により、多点タッチやフリック操作及びWindows7、8への対応を実現しました。
　本製品は現行の光学式タッチパネルとインターフェース・ソフトウェア仕様（コマンドやドライバー）、ハードウェア仕様において完全に互換性があるため、現行品からの置き換えも容易に行えます。
 2014年2月より量産開始予定で、多様化する市場ニーズに対応した製品を提供いたします。 

【光学式タッチパネル使用例（ATM)】